宮﨑 一洋

1. 部署名・名前

板金事業部 部長 宮﨑 一洋

2. 仕事の内容

主に板金事業部の総括・マネジメント全般を仕事としています。
お客様への見積回答に始まり、受注、製品加工、お客様に向けての製品出荷まで、全体フローの運用及び管理全般を行っています。

3. 座右の銘・好きな言葉(心がけていること)

出来る出来ないで判断するのではなく、やるかやらないか、どこまでやれるかを意識して業務を行っています。
頭で考えながら論理的に答えを導き出すことも必要ではありますが、結果は別として、とにかくやる、とにかく行動に移すということを心掛ける様にしてます。

4. (※③のコメントに対し)それをどう仕事に活かしているのか

運用や改善の取組もそうですが、何かやろうとした時など、動いた先に結果があると思います。
仮に結果がダメだったとしても、自分が行動した事実がそこにあるので、動いた先に必ず得るものはあると思っています。

5. 入社後、成長したなと思うところ

自己評価で成長した部分と言うのは分かりませんが、一般スタッフから管理職までを経験させて頂き、その都度、必要なスキルは身に付けさせて頂いたと思っています。
だからと言って満足してる訳ではないです。
現時点でもまだまだですし、これからももっと成長できるように努力したいと考えています。

6. 一番うれしかったエピソード

それはやはり、自分の実績に対して評価を頂き、管理職と言う立場を与えて頂いて、社長から「頼んだぞ」の言葉を頂いたことは嬉しかったですね。
社長直々に言って頂いたので、それが自分のモチベーションに繋がったりして、やはり嬉しかったですね。
それと、もっと小さいことを言えば、人前で話せなかった性格が、人前で話せるようになったことが喜びと驚きです(笑)

7. この会社を選んだ理由(きっかけ)

たいしたきっかけではないと言ってしまえばそれまでですが、最初は設計(図面作成)の方で入社させてもらいました。
私自身、少々ですがCADの経験があったので、入社後は図面作成に没頭し、それからは自分で描いた図面が実際に板金で形になっていくことが、喜びや楽しさに変わっていき、それから板金加工にどんどんハマっていきましたね。

8. 会社の魅力・やりがい

上記質問でも同じことを述べましたが、図面で書いたものが形になっていくことにすごく喜びや楽しさがあります。
設計から自社で行えることで、お客様に対しても提案型の営業ができますし、それが簡単な構造でも、逆に複雑な形状だとしても、工場内の保有設備で形にしていくことが出来ます。
自社工場で一貫した『ものづくり』ができる設備を保有していること、またそれを形に出来るスタッフが揃っていることで情熱を持った『ものづくり』ができていることが脇山製作所の魅力のひとつです。

9. 社員間の交流について

いろんな世代のスタッフが在籍していて、いろんな部門があり、スタッフ間の交流は立場上、気になる所でもありますが...。
仕事での交流は当然として、プライベートでの交流話なども耳にしますので、心配してる以上にはできてるものと安心しています。
今年度から管理部発信で社内行事などもどんどん充実させていってますし、スタッフ間の交流については、良い空気感ができてきてるのではないかと感じています。

10. 仕事とプライベートにおいての充実感はいかかですか

一言で言えば、充実してます!
仕事では当然、責任やプレッシャーはありますが、その環境をポジティブに捉え、前に前に進むだけとやりがいを感じていますし、プライベートにおいても、自分のやりたいことや好きなことがやれているので充実してます。
仕事とプライベートの両方で上手くバランスが取れているのではないかと感じています。
この充実感があってこその活力になると思ってますので、皆さんにもぜひ、両方において充実感を持ってもらえればと思っています!

インタビュー動画

TOP